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295 測量成果のライフサイクル

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  企画、調査、設計、施工、保守という社会インフラ整備のライフサイクルの中で、測量は、位置を決め、地形図を作成し、応用測量で貢献してきました。  また、作成された地形図は、編集・編纂されて多様な場面で使われています。  このような位置と地図を取り巻く社会に対し、位置と地形図のライフサイクルに対し、測量業界として責任ある立場となることが、我々の未来像と考えます。

134 UAVレーザ公共測量マニュアルは、特異なマニュアルです。

  UAVレーザ公共測量マニュアルが定められる前までは、要求仕様と作成仕様が明確でした。  地形測量の分野で言えば、一般図が要求仕様となります。それにしたがって新しい測量技術であっても測量の正確さが確保できる作成仕様が、公共測量マニュアルには定められていました。  UAVレーザ公共測量マニュアルでは、要求仕様は測量計画機関に、作成仕様は測量作業機関に委ねられています。  要求仕様も作成仕様も定かではないわけですから、どのように測量の正確さを確保するかも定めることはできません。作業工程だけで測量の正確さが保てるほど、測量は単純ではありません。  i地図通信134号では、UAVレーザ公共測量マニュアルの特異性と対話しました。

110 CityGMLは、主題図を描くための記述言語ではないのか?

 主題図は、一般図を基図とし、特定の主題を表現したものである。  一般図は、地形の形態とそこに分布する事象を総括的に表現したものである。どれかに重点をおくということはなく、縮尺に応じて平均的に描き表したものである。その結果、主題図の基図としての利用が可能となる。  CityGMLは、LOD(詳細度)という概念を持ち、地形の形態とそこの分布する事象を、必要に応じた詳細さで表現したものである。したがって、CityGMLで整備されたものが、空間情報の基盤となると考えると、混乱を起こすであろう。  i地図通信101号では、CityGMLの表現方法と対話しています。