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241 レバーアーム値とミスアライメント値の関係

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  作業規程の準則のGNSS/IMUに関する精度管理表に規定されているオフセット値(レバーアーム値)とボアサイトキャリブレーション値(ミスアライメント値)の関係を図に表現してみました。  i地図通信241号では、GNSS/IMUに関する初めての精度管理表での規定を原理原則とし、現況についての対話を配信しました。

232 IMUがUAVレーザ測量の精度を支配する。

 UAVレーザ測量システムの性能にもっとも影響を与えるのは、IMUです。ただ、測量業界はIMUに関する知識が不足しているのではないでしょうか。  東京航空計測株式会社のHP(https://www.tkk-air.co.jp/aerospace/inertial-sensor.html)に興味深い図を見つけました。IMUを構成するセンサーのひとつであるジャイロセンサの実現精度と適用領域の関係を表したものです。その図によると、性能が高い方から、 慣性航法用:RLG、FOG 姿勢・方位計測用:RLG、FOG、MEMS 姿勢計測用:FOG、MEMS 動揺計測用:FOG、MEMS  これによると、UAVレーザ測量システムに使用できるのは、RLGかFOGになります。ただ、MEMSも使用されていて、一概には言えないでしょうが、RLG、FOG、MEMSの順に精度が低下するのは、購入する際の参考になるかもしれません。  i地図通信232号では、空中写真測量や空中レーザ測量に使用されるIMUとの対話を配信しました。 RLG: Ring-Laser Gyro,  FOG: Fiber-Optic Gyro, MEMS: Micro Electro Mechanical Systems

132 キャリブレーションは、測量技術者の身近な作業となりつつあります。

  GNSS/IMUを搭載して移動しながら撮影や観測を行う測量作業にとって、GNSSとIMU及びセンサ(カメラやレーザプロファイラ等)の相対位置関係を測定し、データ解析時の与件とすることは重要なことです。  相対位置関係を測定することを、キャリブレーションといいます。  現在、このキャリブレーションを必要とするのは、GNSS/IMUの搭載測量機だけではなくなりました。地上レーザスキャナも、定期的にキャリブレーションをする必要がありそうです。この具体的な情報を寄せてくれた読者に、10月の対話大賞を贈ったことを、本日のi地図通信で配信しました。