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120 徐々に本物の三次元地形図が整備されつつあるようです。

  測量は三次元で行われますが、地物までも三次元で表現した三次元地形図を作成ることは困難です。地形図として必要となる全ての地形・地物を三次元地形図に必要となる高さで図化することが困難なことはもとより、立体図化機を使用して編集しても、三次元での編集には大きな負荷がかかるだけではく、地形・地物の隣接関係の把握が困難であるためです。  とはいっても、いつまでもできないことばかり言っていても先には進めません。  i地図通信120号では、測技協の第44回技術発表会で発表された上屋のある水門がある調整池の三次元地形図作成の発表を配信しました。航空写真測量と地上レーザ測量を組み合わせた手法で、水門はレーザ点群から図化されているようです。

114 地上レーザスキャナもキャリブレーションが必要なようですね。

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  i地図通信82号で、FARO社が提示している地上レーザスキャナのキャリブレーション(較正)方法について、簡単に紹介しましたが、もう少し詳しいことを知りたいとの読者からの要望があり、FARO社製品を使われている技術者の協力を得て、i地図通信114号では、一般社団法人日本測量機器工業会が公開している「地上型レーザスキャナー性能確認に関するガイドライン」と合わせて、性能確認方法(距離及び面精度、座標測定精度)とFARO社の較正方法と対話しました。下図は、それらのための観測イメージです。