『地図の事典』を視察、『日本の近代地形図の始まり』を購入
昨年の暮れに刊行された 日本地図学会監修『地図の事典』は手元に置いておきたい一冊ですが、19,800円と高価で、今の収入では買う勇気が湧かないため、ジュンク堂書店に見に行ってきました。ところがビニールで包装してあり、見ることが出来ませんでした。
ただ、細井將右著『日本の近代地形図の始まり:明治前期フランス地図測量技術の導入とその後』という本を見つけ、購入しました。2018年12月21日の刊行ですので、いくつかの関連雑誌の書評で取り上がられていそうなものですが、『地形測量成果の特性』を執筆する前に気付かなかったことが残念です。
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