写真測量学会年次学術講演会での発表から、レーザSLAMを利用する際の注意点を配信しました。

　レーザSLAMでは、移動しながら地形・地物を測定すると共に、異なる場所から測定された同一地形・地物を基準としてつなぎ合わせる多角測量のような方法で三次元点群が作成されます。そのため、地形・地物が正確に測定されていることが重要になります。

　本日は、地形・地物の正確な測定の仕方を、学術講演会の発表に基づいて配信しました。