UAVレーザ測深との対話3/3(特性)

  UAVレーザ測深の特性として、レーザ光の水中での振る舞い(屈折、速度遅延)、浮遊物による減衰、透明度の判断等について対話しました。


図1 レーザ光の屈折と速度遅延
レーザ光は空気中から水中に入るときに屈折し、速度は遅くなります。レーザ光の反射を受光するセンサーには、屈折も遅延も認知できないため、真っ直ぐかつ遠くまで進んだと認識します。




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