写真測量学会年次学術講演会の発表からUAVレーザ観測のための対空標識について考えました。

 発表では、直径50cm程度の円形対空標識を、半分程しか測定していないデータが紹介されていました。このことをUAVの飛行高度などから推測すると、0.15度の揺れで生じたものと思われます。僅かな揺れで、大きな影響が出ることに、UAVの安定飛行の重要性を配信しました。 

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