LidarSLAMにおける測定点群同士のマッチング手法との対話を配信しました。

 LidarSLAMにおける測定点同士のマッチング手法の代表は、ICPです。

 ICPは、Interative Closest Pointの略です。

 一回転によって測定された点群をひとつのデータセットとし、次の回転によって得られたデータセットの間で、互いの距離が最小になる関係を求め、前のデータセットに対して座標変換します。

 これを次々に行っていくのが、LidarSLAMの基本処理です。

 この配信は、読者からの寄稿いただいたものです。有り難うございました。

コメント

このブログの人気の投稿

436 UAVレーザ測量の積算基準 作業工程の中身が判明

i地図通信682号 G空間EXPO 2025

i地図通信773号から777号 Japan Drone2025