142 何故、公共測量マニュアルに手引きが作られるようになったの?
UAV写真点群測量のための公共測量マニュアルの時から、別途、手引きが作られるマニュアルも登場してきました。最新技術ですから手引きは必要ですが、そのために公共測量マニュアルでは解説が添えられてきました。そこからすると、別途、手引きを作成する意図が見えてきません。解説を充実した方が、使い勝手は格段にいいはずです。
それはそれとして、UAVレーザ測量が、航空レーザ測量と同じ目的で利用されることを前提に、UAVレーザ測量の手引きは作られています。これも大きな疑問です。
i地図通信142号では、UAVレーザ公共測量マニュアルの手引きと対話しました。
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