191 標定点、図根点、TS点、調整用基準点、調整点

 測量では、位置の基準を整備するとともに、それに基づいて地形図を作成してきました。

 位置の基準は、2種類あります。恒久な点と一時的な点です。恒久な点は、高い品質が求められ、恒久的に使用できるように堅牢に作られるとともに、亡失しても再現できるような措置が執られます。一時的な点は、特定の用途に対して使用するもので、要求精度も高くなく、利用し終わったら撤去されます。

 恒久な点は、基準点、三角点、水準点などと呼ばれています。

 一時的な点、 標定点、図根点、TS点、調整用基準点、調整点などと呼ばれます。

 位置の基準は点ですので、大きさを持ちません。したがって、測量に利用できるようにするには杭を打ったり、標識を設置したりします。この標識は、空中写真測量では、対空標識と呼ばれます。

 i地図通信191号では、標定点(位置の標(しるし)を定めた点)と対話しました。

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