205 作業計画のための段取り

  作業計画のための段取りを、UAVレーザ公共測量マニュアルと作業規程の準則で比較してみました(下図)。

 UAVレーザ公共測量マニュアルでは、規範となる作業規程の準則から、何らかの意図を持って変更したものと思われますが、その意図は読み取れません。


 作業計画の次にくるのは、工程管理(第15条)です。工程管理に耐えられる規定になっているのか、疑問が生じかねません。

 i地図通信205号では、第13条(実施体制)、第14条(安全の確保)、第15条(工程管理)との対話を配信しました。

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