209 レーザ測量レベル100~は、ありですか?

 【質問】

 レーザ測量成果では、作業規程の準則に規定されているよりも細かな等高線表現ができます。これらは規格化できないのでしょうか?

【回答】

 標高精度は、等高線間隔を指標にして決められています。等高線間隔は、等高線が表現できる地図縮尺で決められています。そして、地図縮尺の分母は地図情報レベルです。ただし、地図情報レベル1000以下は、区分の基となった航空写真測量で、主に樹木の影響によって精度を向上できないことから、同一の等高線間隔になっています。

 このような区分を、レーザ測量は破壊する性能を持っています。したがって、写真測量と整合させながら、地図情報レベルという区分の中で見直す必要があります。そうしなければ、レーザ測量という優れた技術が、正当に評価されないことになります。


 以上、i地図通信209号では、読者からの質問と対話しました。

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