237 改正作業規程の準則における地形測量の特筆事項

1.  フィルム航空カメラを用いた測量が削除されました。この技術で育ってきた筆者としては、時の流れを感じます。
2. 三次元点群測量に、三次元点群を使用した地形図作成が移動しました。
3. UAVレーザ測量と車載写真レーザ測量は、測量手法の骨格を示し、要求仕様と作業仕様は測量計画機関と測量計画機関に委ねる規定となっています。
4. 三次元点群測量の用語は、従来のままです。
5. 別の資料として「標準様式適用一覧表」が添えられています。

　ｉ地図通信237号では、これらの特筆事項と対話しました。