585号 対案第456条(UAV写真撮影) カメラ検証(2/3) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 31, 2024 公共測量作業規程の準則第216条(調整計算)第8項に規定された標定点の残差の式(地上画素寸法を基線高度比で割った値)は、次のように導かれます。 ここで、σxとσyは水平位置精度、σzは標高精度、fはカメラの焦点距離、Hは対地高度、Bは基線長、Gは地上画素寸法をいう。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
531~540 第6回 建設・測量生産向上展(CSPI-EXPO 2024) 6月 03, 2024 写真1 JR京葉線 海浜幕張駅から高架歩道(ペデストリアンデッキ。道路上空に設けられた歩道)を通って幕張メッセに下りる直前の写真です。左側が幕張メッセですが、手前の箱型が国際会議場、そこから奥に入口、イベントホールと続きます。入口とイベントホールの奥に僅かに見える曲線屋根が、国際展示場展示ホールです。 写真2 福井コンピュータ(株)は、の展示ブースです。毎年、二階にある展示ホール入口から入って、エスカレータで下りたところの正面、好位置に展示ブースを設けています。さらに入口に近い角には、商品説明会場が設けられ、立ち見する人も多く、写真撮影にも時間を要しました。 写真3 福井コンピュータ(株)の隣も、例年通り(株)ARS-Techの展示ブースです。例年通りに米ロビンソン・ヘリコプター社の有人ヘリコプター“ロビンソン”が展示されていて、ゆっくり話を聞きながら見せてもらいました。 同機には、レーザ測距儀が搭載されていて、そのためのGNSSアンテナ(白色)が、室内の前面、ダッシュボードの上に備えられています。 写真4 後部座席です。手前側が操作者用の席、奥側の座席下にレーザ測距儀等が装備されていて、その装備状態は写真5のとおりです。 写真5 レーザ測距儀等の装備状態です。後部座席右側の椅子のシートをめくると現れます。 写真中央の見慣れたマークが、レーザ測距儀です。 写真6 DJI社の展示ブースです。勢いは、衰えていない感じです。 写真7 左端がカメラZEMUSE H30の搭載機、真ん中の白いつるし飾り台にぶら下げられているのがレーザ測距儀ZENMUSE L2、右端は望遠カメラZEMUSE P1の搭載機です。 写真8 アイサンテクノロジー(株)の展示ブースです。 写真9 アイサンテクノロジー社製の点群図化ソフトANISTの操作画面です。ピンク色のV字線の頂点が、描画位置です。航空写真用の立体図化機でいえばメスマーク(浮標)に該当します。 地図情報レベル500の平面図作成を想定されていると思われますが、かなり作り込まれていて感心しました。 写真10 (株)パスコの展示ブースです。 測ること(測量の課題解決)、作ること(モデル生成の支援)、活(つかう)こと(3次元点群データの直感的操作)をテーマに展示されていました。 なお、広い範囲で捉えた大手航測会社で、展示してい 続きを読む
510~517 第1回 宇宙ビジネス_EXPO SPEXA 4月 27, 2024 写真1 新交通ゆりかもめ 東京ビックサイト駅を出たところから東京ビックサイトを望む。 快晴で、暑すぎず、快適な1日でした。 写真2 東京ビックサイトの東ホールの途中に建てられたSPEXAの看板。 情報セキュリティ関係の展示も行われていましたが、混んではいませんでした。 写真3 入口の前に展示された「はやぶさ2」の模型。 衝突装置によって小惑星に世界初の人工クレータを生成。 写真4 はやぶさ2に搭載されリュウグウを探査するための機器類。 左から小型着陸機、探査ローバ(ミネルバⅡ-2)、探査ローバ(ミネルバⅡ-1)、再突入カプセル、ターゲットマーカ 写真5 測量業界関係では、パスコと日本スペースイメージングが展示していました。 写真6 北海道赤平市の植松電機。ロケット開発に挑んでいます。 写真7 IHI Aerospaceでは、ロケットの内部を教えてくれていました。透かしの中の下から3分の1のところに第三ロケットの噴射エンジンがあり、中央よりやや上のシルバーの本体に白い立方体が人工衛星を模しています。 写真8 Axelspace社の人工衛星GRUSの1/2モデルです。 写真9 QPS研究所では、QPS-SARで観測されたデータが展示してありました。 写真10 アストロスケール社では、宇宙デブリの除去を目指して開発を進めています。 写真11 ispace社でも月面探査を目指しています。 写真12 ispace社のHAKUTO-R探査機の1/5モデルです。 写真13 HAKUTO-Rのローバ機 写真14 慶應義塾大学大学院 神武 直彦 教授の講演 宇宙産業の発展に寄与する様々な話題を提供してくれました。 写真15 宇宙ビジネスなら「宙畑」 写真16 KDDI社のブースにスターリング衛星用のアンテナが展示してありました。 写真17 鳥取砂丘が月面探査の実験場として利用されている鳥取県。 砂丘の利用だけではない、様々な取り組みが行われているようです。 写真18 大分県は、大分空港がアジア初の水平型宇宙港として利用が決まり、宇宙産業の育成に力が入れられています。 写真19 タカラトミー おもちゃ屋さんも宇宙ビジネス 写真20 宇宙で散骨する等のサービスを提供しています。かなりお高いのですが、結構受容がある気がします。 続きを読む
420~424 SPACE WEEK 2023 1月 05, 2024 写真1 (一社)日本航空宇宙学会 宇宙ビジネス共創委員会主催の「ロケットビジネスで世界を牽引する産学共創 ~H3・イプシロンからNew Spaceロケットまで~」 のパネルディスカッション風景。人工衛星やロケットの開発状況、将来像がよく分かりました。 写真2 会場近くにある日本銀行の正面。初めて訪れたので祈念に1枚撮影しました。テレビでは上空からの映像ですので、雰囲気が随分違いました。 写真3 シンポジウム会場への地下入口に設置されていたJAXAのポスターとJAXA LABELと命名されたJAXAの成果を活用した製品の数々。宇宙が身近に感じられましたし、地球のあらゆるものが宇宙で再現しなければならないことを実感しました。 写真4 展示会場。会場自体が狭いということもあり、ギュウギュウ詰めで混雑していました。 写真5 民間企業としてロケット開発に挑むインターステラテクノロジズ(株)。日本航空宇宙学会のパネルディスカッションでロケット開発の難しさを知りましたが、早く日本のスペースXになって欲しいものです。 写真6 宇宙実験を請け負うDigital Blast社。筒の中に三つのこぶし大の入れ物があり、それぞれ宇宙空間で無重力、月の重力、地球の重力を作りだし、植物の生育等を研究する装置を展示していました。 写真7 伸縮自在の幾何学的構造物のデモ風景。限られた空間しか用意できない宇宙船内等でも利用を模索しているそうです。 製造業からの多くの展示がありましたが、測量屋に理解できるのはここぐらいでした。 写真8 JAXA 右端のロケットはHⅡAロケットの模型です。 写真9 タカラトミー等と共同開発の月面走行用小型ロボット。まずは、この形状で走行できるかの試験を、いずれ月で行うそうです。 写真10 ロケット先端部の内部模型 写真11 写真10に関連するポスター ロケット先端部に人工衛星が混載されて運ばれることは知っていましたが、実態を理解できました。 写真12 ALOS-4(先進レーダ衛星「だいち4号」)。今年度中の打ち上げ予定だそうです。ALOS-3の早急な再打ち上げも期待します。 写真13 インターステラテクノロジズ社のロケット「ZERO」(写真左端)。国内の民間企業単独としては初めて且つ唯一となる宇宙空間到達を達成した観測ロケットMOMOの後継機です。 写真14 続きを読む
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